パトリオティズム

※この記事の内容は2006年4月頃私がやっていたブログに書いた文を転載したものです。
 現在の私の考え方と違う部分もあるかもしれませんが、
 当時の記録も兼ね、改変等せず転載いたします。


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「日本人は何を聞いても
   "I don't know."としか答えない」



私の大学の外国人講師が常々言う。


日本人が外国から来た人に日本を案内する際、
「ここはいいですよ。ここは有名ですよ」と
客人をいろいろな名所へ案内する。
客人は「なぜここはいいのですか?」
「なぜここは有名なのですか?」と問う。
日本人のほとんどが言葉につまり、発する一言。
"I don't know."



金閣寺はなぜ有名なのですか?
銀閣寺はなぜ銀閣寺というのですか?
清水寺はなぜあのような構造になっているのですか?
浄土宗と日蓮宗の違いは何ですか?
仏教のほかにもどんな宗教があるのですか?
なぜ日本では箸というものが用いられるのですか?





日本の観光地のガイドブックは
建物・土地の歴史 30%
ショッピング情報 35%
グルメ情報    35%

対して

外国の観光地のガイドブックは
建物・土地の歴史 90%
ショッピング情報  5%
グルメ情報     5%

だそう。

日本人がどれだけ歴史に、文化に興味がないか良くわかる。





私も含め日本人はパトリオティズムがないと思う。
かといって、私は「外国人万歳」な人でもない。

でも少なくとも、
自分の国の文化を説明できるくらいにはしておこうと思う。


それが「自分の文化に誇りを持つ」ってことだと思った。






海外に出て、海外のよさも知った。悪さも知った。
日本の悪さも知った。


そして良さも。



やっぱり日本は世界に誇れる国だと思う。
あとはどれだけ日本人がそれを認識できるか、ただそれだけ。
2012年10月07日 | Comment(0) | 雑記
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